2010年9月22日水曜日

HALO REACHを買ってきてるよ。



 FPSフリークかつ360ユーザー的には、押さえとかないとあかん、ゲームなので、確保しました。特典付きのパッケージもあったんだが、正直、置き場所に困る場合が多いので、今回は通常版にしといた。つか、普段、360ソフトを置かなくなった、店舗にも置いてあったのはびっくりしたよ。

 中身的には、割合、仲間内で、コープをやる分には、良いゲームだとは思う。しかし、MS純正のわりに、レーテンシーのグラフバーが、あきらかにおかしい。マルチでやったときにグラフバーが最大長なのに、アタリ判定が、甘いときと厳しいときがあるんだよね。
単純に、ヘッドショットあるなしの違いってことかもしれないが。グラフに出てない、Ping値の低下が、出てると思う。

 銃弾の当たり判定のダメージ値が小さいFPSだと、わりと後出しじゃんけんが成立しやすいのだけれども、この辺の調整は、絶妙だし好感が持てる。ただ、本家サイトに、マルチゲームの各種統計が見られるんだが、殴りがメイン武器というのは、ちょっとFPSとしてはどうかと思う。CODシリーズみたいに、1ショットワンキルが簡単に成立する、やり過ぎな調整はどうかと思うけど。ほんの少し、銃弾のダメージを上げて欲しい。うっかり頭出してる、そこを、襲いかかるんだが。逆襲喰らって、死ぬ、簡単にはめ・キャンプが成立する。このへんが、FPSのゲームプレイにおいてストレスがかかる状況なんだが。このへんを防ぐ調整は、FPSのキモでもあるんだが、そこはものすごく難しいよね。

まぁ、全体的に、ゲーム感覚は、良くも悪くもHALO的ではあるよね。良い意味で。そこには、戦略的要素がなく、ガチの殴り合い。これが HALOの本質だよね。その辺は、割りと好き。

 かなり、長く遊んで欲しいのか、やり込み要素があるのが、最近のFPSの流行だよね。やってもいいし、やらなくてもいい。そういうやり込み要素は、好感が持てる。でも、本当に、賞味期限が長いのかというと、恐らくCODよりもやらない気がするんだよね。恐ろしく疲れる。まぁ、こりゃ年のせいかね。

2010年9月19日日曜日

さよなら、Mr.ブラウン



 いい加減、地デジ推進のテロップ枠が、うざくなったのと、本格的に共同アンテナのアナログ波が、弱くなっている。XBOXとかのゲームタイトルが、セーフエリアもへったくれもない設計をしている。この2点が決め手になって。だから、ブラウン管から、液晶テレビに買い換えたよ。

 買ったのは、値ごろ感がそろそろうま味が出てきた、前年度モデル。SONYなのは、なんだか、ココロ引かれるんだよね。なぜだかわかんないけど。まぁ、最近の3D対応をうたった、中型液晶モデルもないし、意味がない。そもそも、せっかくスペック的に上げたシャッタースピードを、メガネで、低下させて数年前のスペックに落とし込む意味がわからない。

 さっそく、HDMI出力で、XBOXをつなげたんだけど。画質は、さすがに超キレイだね。懸案事項だった、小さくしたフォントも読めるし。ただし、残念ながら、普通のテレビ番組なら、気がつかないけれど。動きの激しいFPSとかやると、ブラウン管に比べて、残像感があるね。この辺は、ゲーム側が、ブラーをかけているのか、その辺は不明。あと気になるレーテンシーの問題とかどうなってるんだろうね。

 SONYのモニタ側には、一応、YouTubeとかDLNAとか対応してるんだけど、前者は、検索文字列が、PSP並みに打ちづらいし、後者は、異様に対応フォーマットが少ない。このへんは、PS3とかのフォーマット対応表とかの差が激しい。このへんは、別途、プレーヤを入れてください。ってことなんでしょうな。

Halo Infinite がクソ面白い。

   前評判的に、まったくのダークホースだったHalo Infiniteが、クソ面白い。これは、米国製スプラトゥーンだという人もいるようですが、まさにその通りだと思う。 前評判がかなり低いゲームだけに、妙なチート勢とかが確認できないので余計に評価が高い。キャラの体力が固めのFPS...